8月が過ぎ、野球のシーズンも徐々に終盤に近づいています。市内の学童野球も最後の公式戦を控え、中学生では新人戦、高校野球は秋季大会地区予選が終わりました。先日の地区予選（県大会出場をかけて）では、現在指導をさせて頂いている高校が敗退してしまいました。「この試合に勝てば...」という所での敗退なので、余計に悔しい思いです。
勝つことは本当に難しい、勝ちあがることも本当に難しい、年々強く感じます。ここ最近、プライベートで息子のチームの采配を任されます。傍で見ているのは簡単なことですが、勝利を挙げることは難しく大変なことだと痛感させられました。
難しく大変なことだからこそ、やりがいがあって挑戦してみたくなる...なのでしょうか。負けてもまた立ち上がり、這い上がり、新たな挑戦をしていかなくてはなりません。私達もチームサポーターとして、同じ気持ちで挑戦していかなくてはなりません。
「腐らず、挫けず、諦めず」
いつかこの地元から強豪を輩出できることを夢見て頑張ります。
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