昨日は市内某学童野球チームへ出張コンディショニングに出かけました。僕らの役割は、「野球をスムーズに行うための身体の準備」をサポートしてあげることです。野球で良く耳にする、野球肘・野球肩を予防する取り組みから始まり、技術が上達しやすい練習方法などの提案をしています。
高校を出て専門学校に入り、トレーナーの勉強を経てチーム（ホンダ鈴鹿）に就かせて頂いたのが1997年。そこからほぼ野球から離れることなく過ごして来ました。
富士宮へ戻ったのが2003年。開業をしながら地元の高校野球に関わり、途中から中学生や小学生も指導するチャンスに恵まれました。今現在も小学生・中学生・高校生と指導にあたらせて頂き、本当に感謝でいっぱいです！お陰で色々なことを学ばせて頂きました。毎回新しい発見があり、日々興味を掻き立ててくれています。
現場で起こることが分かるから治療にも生かせる…そんな感じですね。
年齢による身体の違い、生活習慣による身体の違い、運動をするかしないかによる違い、様々な「違い」を現場を通じて学ばせて頂いています。今後はそこから得たヒントをもとに治療をして行きたいと考えています。
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