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先日は中学生のバドミントン練習会に行かせて頂きました。1時間ほどの指導枠を頂き、楽しくコンディショニングについて汗を流しました。

予想通り(と言っては失礼にあたりますね)、中学生ではコンディショニングに対する知識がありません。中学生だから...で済ませてはいけないと感じます。やるからには勝ちたい!と思って真剣なはずです。ならば知っておこう!それがコンディショニングです。

何か新しいことを導入するには意識が必要。手間暇が必要なのです!でも、そんな手間暇も習慣になると苦になりません。

3ヶ月やり続けるとほぼほぼ習慣化します。変化も見えて来ます。ストレッチひとつを取っても、習慣化すると技術に働きかけてくれます。少しでも多くの選手に分かってもらいたい...日々そう思っています!



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思い起こせば今から27年前、冬のトレーニング時期に腰椎分離症が発覚しました。晴れて16歳の冬に腰痛デビューすることになりました(笑)これがきっかけで鍼灸マッサージ師及びトレーナーの道を志した訳ですがね。

今回紹介するのは、股割りから立ち上がるという体操です。「股抜き」等と呼ばれているようですが、どんな名前が適切なんでしょうかね?自分は2年半ほど前から簡単にできるようになりました。16歳の頃にこれができていれば、きっと腰痛は防げた...このように思います。ストレッチもせず、ただキツいことに耐えれば良かった!と信じていた、そんな高校時代でした。

練習は大切、トレーニングも大切、でも身体を回復させることはもっと大切なこと。「活動-栄養-休養」、このバランスを調整しながら皆さんには活動して頂きたいですね。